置戸町立図書館/置戸町デジタル郷土資料館

秋岡資料
目録データ 立体資料
識別番号
0000-0000-0000-0000-0000-0000-001200 
所属機関
北海道置戸町立図書館
区分
> 弁当箱
使用分類
> 飲食
資料名称(画像)
> 茶弁当  
資料読み
ちゃべんとう 
製作年代(和暦)
江戸時代後期 
数量
材質・寸法等
材質 <外箱> シオジ,<外箱金具> 鉄・銅,<銅壷・注器> 赤銅,   <天蓋> 銅,<重箱> ヒノキ | 寸法 <外箱> 縦168mm 横402mm 高さ360mm   <重箱> 縦115mm 横140mm 高さ125mm   <三段重箱> 縦88mm 横140mm 高さ125mm   <箱> 縦140mm 横165mm 高さ125mm   <銅壷> 縦130mm 横223mm 高さ145mm   <注器> 縦130mm 横130mm 高さ145mm   <薬缶> 縦83mm 横110mm 高さ145mm  | 総重量 5750g  
使用方法
ご飯を詰めない弁当箱で、弁当を食べる際一緒に用いられたもの。屋根形の上覆いを左右に広げると、上段に赤銅製の銅壷(火炉)、角形の注器が収まる。これは、野点などお茶を飲むための道具で、湯だけではなく酒の燗にも使われた。下段の扉を開けると、中には漆塗の重箱などが収まる。近世の風俗画には、担い棒に通して運ぶ茶弁当の図を見ることができる。 
製作方法
<重箱>指物技法 <重箱外面>漆黒塗,<重箱内面>漆朱塗<銅壷・注器>金工技法<外箱>指物技法,<外箱内面>透漆塗,<外箱蓋・金具>金工技法 
分布・由来
江戸時代は完成された封建社会といわれているが、中期をすぎるとそれまでの農業を中心としたものから都市商業の発展による商人の勢力が大きくなってくる。彼等は新しい文化の担い手として日常生活の制約から離れて、花見、芝居見物に自由に出かけられるようになった。「ケ」の世界に属する日常性に1年のうち何日かが「ハレ」の日となり解放作用が機能するようになる。食生活も従来の食べるだけのものから工夫が見られるようになり、遊山の演出に弁当箱が重要な価値を持った。 
寄贈者
東京都 秋岡芳夫 
資料番号
B-0022 
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