置戸町立図書館/置戸町デジタル郷土資料館

秋岡資料
目録データ 立体資料
識別番号
0000-0000-0000-0000-0000-0000-001180 
所属機関
北海道置戸町立図書館
区分
> 弁当箱
使用分類
> 飲食
資料名称(画像)
> 提重弁当(月見用)  
資料読み
さげじゅうべんとう つきみよう 
製作年代(和暦)
江戸後期 
数量
材質・寸法等
材質 <飾り箱>ヒノキ,<飾り箱金具> 真鍮,<器類>ヒノキ |    <酒器・三段重箱> 縦130mm 横140mm 高さ180mm   <銘々皿5組> 縦80mm 横123mm 高さ10mm   <香物入れ> 縦46mm 横130mm 高さ26mm | 総重量 860g | その他 5人前用 
使用方法
飾り箱の側面に、月と山をモチーフに切り抜かれている。月見の宴に用いたのであろう提重弁当。飾り箱の中には、三段重箱と酒器からなる組重箱、銘々皿、新香入れが収められている。蒔絵はなく、中流の町人達が、秋の夜長を風流に楽しんだものかもしれない。 
製作方法
<重箱>指物技法,<重箱外面>漆溜塗,<重箱内面>漆黒塗<飾り箱>指物技法,漆黒塗,<飾り箱金具>金工技法 
分布・由来
江戸時代は完成された封建社会といわれているが、中期をすぎるとそれまでの農業を中心としたものから都市商業の発展による商人の勢力が大きくなってくる。彼等は新しい文化の担い手として日常生活の制約から離れて、花見、芝居見物に自由に出かけられるようになった。「ケ」の世界に属する日常性に1年のうち何日かが「ハレ」の日となり解放作用が機能するようになる。食生活も従来の食べるだけのものから工夫が見られるようになり、遊山の演出に弁当箱が重要な価値を持った。 
寄贈者
東京都 秋岡芳夫 
資料番号
B-0005 
その他関連ページ
秋岡資料一覧