置戸町立図書館/置戸町デジタル郷土資料館

秋岡資料
目録データ 立体資料
識別番号
0000-0000-0000-0000-0000-0000-001170 
所属機関
北海道置戸町立図書館
区分
> 弁当箱
使用分類
> 飲食
資料名称(画像)
> 遊山弁当(提重)  
資料読み
ゆさんべんとう さげじゅう 
製作年代(和暦)
江戸末期 
数量
材質・寸法等
材質 <外箱> スギ,<外箱金具> 鉄,<器類> ヒノキ | 寸法 <外箱> 縦162mm 横248mm 高さ350mm   <三段重箱> 縦133mm 横140mm 高さ175mm   <二段重箱(酒器・菜入れ)> 縦79mm 横133mm 高さ175mm | 総重量 1750g 
使用方法
素朴な木目を生かした木地蝋塗(きじろぬり)の外箱の中には、黒漆の上に朱漆を重ね、下の黒を研ぎ出して模様を出す根来塗(ねごろぬり)の四段重箱と、酒器と菜入れの組重箱が揃えられている。重箱を展開すると渕に金地が施されていて、さらに贅沢な印象を与えてくれる。外箱の上段には引出しが付いている。本来は、箸、銘々皿、杯などが入っていたのであろうか。 
製作方法
<重箱・酒器>指物技法,<重箱・酒器外面>漆根来塗,<重箱・酒器内面>漆黒塗<外箱>指物技法,木地蝋塗,<外箱金具>金工技法 
分布・由来
江戸時代は完成された封建社会といわれているが、中期をすぎるとそれまでの農業を中心としたものから都市商業の発展による商人の勢力が大きくなってくる。彼等は新しい文化の担い手として日常生活の制約から離れて、花見、芝居見物に自由に出かけられるようになった。「ケ」の世界に属する日常性に1年のうち何日かが「ハレ」の日となり解放作用が機能するようになる。食生活も従来の食べるだけのものから工夫が見られるようになり、遊山の演出に弁当箱が重要な価値を持った。 
寄贈者
東京都 秋岡芳夫 
資料番号
B-0035 
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