置戸町立図書館/置戸町デジタル郷土資料館

秋岡資料
目録データ 立体資料
識別番号
0000-0000-0000-0000-0000-0000-001160 
所属機関
北海道置戸町立図書館
区分
> 弁当箱
使用分類
> 飲食
資料名称(画像)
> 遊山弁当(紅葉狩り用)  
資料読み
ゆさんべんとう もみじがりよう 
製作年代(和暦)
江戸末期 
数量
材質・寸法等
材質 <外箱> スギ,<器類> ヒノキ | 寸法 <外箱> 縦165mm 横275mm 高さ273mm   <重箱・配膳盆(蓋)> 縦130mm 横252mm 高さ85mm   <三段重箱> 縦130mm 横140mm 高さ133mm   <酒器> 縦110mm 横130mm 高さ100mm   <杯> 縦79mm 横79mm 高さ28mm   <銘々皿5組> 縦110mm 横130mm 高さ8mm | 総重量 1800g | その他 5人前用 
使用方法
紅葉狩りの宴に用いられた遊山弁当箱。重箱の外側は黒漆塗に、紅葉柄の蒔絵が美しく宴を演出してくれそうである。内側は朱漆塗、渕には金地の施しがあり、贅を尽くした弁当箱である。三段重箱、銘々皿が5組、杯が1つ、配膳用の盆としても使うことができる蓋のある重箱の構成である。把手はなく、風呂敷に包み持ち運ぶ。 
使用地
京都 
製作方法
<重箱>指物技法,<重箱外面>漆黒塗,蒔絵,<重箱内面>漆朱塗<盃>挽物技法,漆朱塗蒔絵<外箱>指物技法 
分布・由来
江戸時代は完成された封建社会といわれているが、中期をすぎるとそれまでの農業を中心としたものから都市商業の発展による商人の勢力が大きくなってくる。彼等は新しい文化の担い手として日常生活の制約から離れて、花見、芝居見物に自由に出かけられるようになった。「ケ」の世界に属する日常性に1年のうち何日かが「ハレ」の日となり解放作用が機能するようになる。食生活も従来の食べるだけのものから工夫が見られるようになり、遊山の演出に弁当箱が重要な価値を持った。 
寄贈者
東京都 秋岡芳夫 
資料番号
B-0017 
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