東広島市立図書館/東広島市デジタルアーカイブ

『万葉火』を灯す町

6.万葉の里

万葉の里として

 昭和63年(1988)から翌年にかけて、竹下登(たけしたのぼる)元首相の発案(はつあん)で行われた「自ら考え自ら行う地域(ちいき)づくり事業」は、各市町村に1億(おく)円を交付したので「ふるさと創生(そうせい)1億円事業」とも言われています。
 安芸津町では、この1億円を活(い)かしたふるさと創生事業のアイデアを「広報あきつ」で広く町民に募集(ぼしゅう)しました。
 その結果、「杜氏(とうじ)のふるさと創生事業」「町万葉歌ゆかりの陶器壁画(とうきへきが)及(およ)び周辺(しゅうへん)事業」「万葉火事業」などの事業が補助金(ほじょきん)の交付を受け、安芸津を万葉の里としてイメージさせる「万葉陶壁」や「万葉火」が、完成しました。
 
【広報あきつ 一九八九年(平成一)七月特集号】