東広島市立図書館/東広島市デジタルアーカイブ

東広島市の石造物

遺物編

第3章 土木・建築

8 葺石

 (史跡)
所在地 東広島市西条中央
年 代 古墳時代五世紀初期
形 状 一辺が一〇~五〇cmの大小の自然石が約8万個法面に葺いてある。
概 要 三ツ城古墳は3基からなる古墳である。第一号古墳は国史跡であり、構築時期は五世紀初期で全長九二mの県下最大の前方後円墳である。
 器台(朝廷から下賜された器)が出土し埴輪を復元し史跡公園として整備されている。
 古墳の法面には土が流出するの防ぎ、かつ古墳の荘厳をはかるために表面が滑らかな大きさの揃った葺石が敷きつめてある。
 ノルマを課して葺石工事をする様子は、中央図書館内に設置されているガイダンスコーナー内のジオラマで再現されている。

三ツ城古墳 全景


[三ツ城古墳葺石]