東広島市立図書館/東広島市デジタルアーカイブ

東広島市の石造物

遺物編

第1章 信仰(1)

18 石祠

所在地 東広島市西条本町
年 代 江戸時代 文政四年(1821)
形 状 花崗岩 高さ八二cm ヨコ五二cm タテ四六cm
銘 文 此祠也原是松柱檜扉 為風雨所壊敗今茲新造石祠目安□
    神是安之□造千萬喜矣 保子孫永世無窮
    文政四年辛巳二月 光野平左衛門通義 石工與七
概 要 この石祠は光野平左衛門通義が一族の繁栄を祈願して、屋敷神として祀ったものである。
 屋敷神は通常、稲荷、八幡、神明、秋葉の神を祀る。
 当地近隣には四日市住石工與七銘のある石造物が数多く見られるがその中でも秀作である。
      (用語解説 屋敷神 参照のこと)

[光野家石祠]