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東広島市立図書館/東広島市デジタルアーカイブ
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東広島市の石造物
遺物編
第1章 信仰(1)
16 名井光叶寄進石塔集成
28 / 109 ページ
森実二尊種子板碑 もりざねにそんしゅじいたび
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所在地 東広島市高屋町杵原
年 代 室町時代 亨禄三年(1530)
形 状 高さ二二四cm ヨコ二六七cm タテ二五五cm
形 式 自然石
板碑
種 子
円相内にア・胎蔵界大日如来
バン・金剛界大日如来
銘 文 藤原 光叶 朝臣 亨禄三年
八月日
概 要 遺品は古くから
梵字
岩
と呼称されていた。(芸藩通志絵図)
巨石
であるが
板碑
の要件を備えているので
板碑
に分類される。
本遺物の同類に尾道・浄土寺奥の院阿弥陀三尊
板碑
がある。
[
森実二尊種子板碑
]
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