明石市立図書館/明石 郷土の記憶デジタル版

明石の農村

鳥羽地区

昔の村の様子と子ども達の生活(昭和30年頃)

 子ども達は、親から「子どもは風の子」と教えられ、寒いからといって家に居ることは許されない。学校から子ども達が帰ってくると村中は突然にぎやかになる。子どもたちは「ベッタン」、「たま」(ビー玉のこと)、「こままわし」、「かん蹴(け)り」、「ドン馬(ま)」、「蹴(け)り馬」、「じゃん蹴(げ)り」、「肉(にく)ダン」、「鬼ごっこ」、「竹馬」、「てんてんごま」、「木登り」、「チャンバラ」、など村の中や鳥羽八幡神社の境内で寒さもわすれて日暮れまで夢中になって遊ぶ。
 また、少々危険を感じながらも、野々池に張った氷の上に乗って遊んだりもする。