浜松市立中央図書館 浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

わが町文化誌

浜松市立北部公民館『しいの森 はぎの原』 

わが町文化誌 北部『しいの森 はぎの原:わが町文化誌

 浜松市立北部公民館活動推進委員会 1987年



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序章 ―わが町文化誌6
第一章 はぎの原―ひくまのはるか―9
引馬野ににほふ榛原
【古代交通図 万葉集 長忌寸奥麻呂】11
引馬野三河説 大岡信 折々の歌 賀茂真淵 万葉考】 13
【萩の花考 万葉集 小豆餅 萩町】 14
引馬野と飛鳥を結ぶもの 夏目隆文 万葉集遠江歌新考 檜隈 渡来人 市歌】 15
姫街道追分三辻
【二つの道 宇藤坂 千人塚古墳 追分一里塚 道標 北星中学校】17
姫街道の松並木】 18
姫街道のいわれ 官道 本坂道 防人 万葉集 物部古麻呂 今切渡し】 20
本坂道御留書 細江町史 姫様道中 徳川吉宗 浄円院 参勤交代 お茶壺道中 象鳴坂】 23
姫街道いま 開拓 肥街道】 26
三方ケ原合戦異聞
【信玄現わる】28
【合戦前夜 三方ケ原合戦の戦場はどこか】 29
【雪中の合戦 平手監物 本多忠勝 石川数正 夏目次郎左衛門 犀ケ崖】 31
幻の開拓者第一号、駿府豪商・松木新左衛門 ―三百年前の三方原開拓36
【関孝和 紀伊国屋文左衛門 竜骨車 踏車 岡村黙之助】 37
岡村山開墾―黙之助が開いた四ツ池
岡村義理 飯尾治右衛門 飯尾家 油屋】40
引馬野吟行―『ひくまのにき(日記)』より
【摩訶奄蒼山 鹿】42
三方原が草刈場だった頃
都田 祝田 和地 和地山町 草刈料 御料地の払い下げ面積】44
スイッチョがきいた話
曳馬の萩 野口雨情 萩の筆 文明堂 元城小学校】  46
第二章 むかしあったこと―わが町見聞録―
【思い出】49
古墳散歩
【高林町 白山神社古墳】 51
【旧陸軍墓地 住吉墓苑南古墳 四ツ池古墳群】 52
【聾学校内古墳 一本杉古墳群 萩町古墳群 三方原古墳群 古墳分布図】 53
八右衛門通り
【吉野往還 徳川家康 伝説 由来】 55
【やらずゆかずの寸田ケ谷 権現谷川 吉野村 水神様 やらずの茶屋】 55
【旗掛けの松 権現谷橋 吉野往還 家康伝説】 56
【そうめん川から姫街道へ 製麺 水車】 57
馬生村宗門人別改帳
【和合町 宗門送り状58
気賀バス―車掌のミッちゃん
【乗合馬車 姫街道 板屋町 速里軒 共通馬車】60
飛行第七連隊と爆発事故
【付近の住民のくらし】 62
農蚕学校―浜松で二番目に古い学校
農業経営高等学校 城北工業高等学校 桑畑 養蚕66
【学校生活 浄水場 市営グランド】 67
浪小僧の音―大風・大水のこと
【大正十五年の台風】70
【昭和十六年の段子川の大水害 富塚町 土井中といわれた所 萩丘】 71
追いはぎの話
【幸町】 72
魚屋の竹松っつあ
【葵町 行商】73
戦争のころ
【兄の入隊 満州からの手紙 空襲 艦砲射撃74
面会に行った日―ふささんが語ったこと―
【静岡連隊 出征 平田踏切77
奥山線が走っていた頃
【軽便鉄道 コッペル型 ラッキョウ軽便】 79
【駅名 銭取 小豆餅 線路図 脱線事故 故障 愛され続けた奥山線】 80
【戦時下の奥山線 飛行連隊前 特別臨時急行列車 やがて廃線】 84
本田技研葵工場―野っぱらへの進出―
【住吉工場 本田宗一郎 連隊跡地買収 工場生活】 88
第三章 よろずの業の進むなる―仕事―93
水車はまわる
水車の跡 和合町 権現谷川 段子川 三嶋神社 水車の仕組 水運】  95
【精米、精麦、製油、製粉 水車の衰退 深谷製麺 住岡食品 水車分布図】 96
川で染色をしていた頃
【和合町 昭和三十年代 染色工場】101
すいかを売りに
【泉町 御料地 開墾 行商 じゃがいも】102
桃畑
【幸 住吉 果樹園 大野篁二 桃の農作業 出荷】104
ブドウ酒造り
【昭和初期 三日月の辻】107
お蚕さま
養蚕農家の生活 繭市場 八幡町】  109
マルキ製茶工場
【住吉 本田技研住吉工場】112
自動車運転免許―昭和二十二年の頃―114
村の鍛冶屋
【泉町 昭和三十年代 野鍛冶】116
冬の風物詩―大根干し―
【和合町 姫街道 はざ】118
姫街道、町並み繁盛記
商店街 和合町 住吉 そうめん屋 自転車屋 一文菓子屋120
【田光まんじゅう 旅館 魚屋 大石屋酒店 追分交番 昭和20年代の姫街道 商店地図】 122
【権七商店 雑貨店】 122
和合町の今昔いろは歌127
第四章 ひばりまたぎの麦―開墾鍬の記憶―129
戦後、浜松開拓の歴史
開成中学校郷土研究部 高丘 開拓者住宅 飛行第七連隊】 131
【入植 農林省三方原国営開拓建設事業 引揚者 戦災者 旧軍関係者】 131
【赤土 土壌・土質 養豚養鶏 開墾鍬】 132
【入植者の家 電気】 133
成功検査 昭和三十年 払い下げ 路線バス乗り入れ 都市化へ 工場進出】 134
萩の原、小豆餅開拓
【葵町 金子孝次郎】135
小豆餅開拓 水田化 じゃがいも 一三〇連隊 航空通信連隊 砂糖工場】 135
【昭和二十五年頃の開拓地 地図】 138
赤土の中に芽生えた高丘
【ダスト集め 郵便配達】139
戦車の開墾
【飛行場開拓 陸軍戦車学校 円盤鋤 区割 道路網 進駐軍 実行組合】141
開墾鍬の記憶
北部中学校 笹根 松の根 二段開墾】144
まぼろしの風車
【水田 揚水】 145
ひばりまたぎの麦148
広がる水田
【動力ポンプの導入 苗代 あぜぬり 畦道 水管理 ざる田 田植え 代かき149
【脱穀と籾摺り 稲刈り 籾がら火鉢】 151
家畜の話
畜産 鶏 役牛 乳牛 ハラデリー牧場 肉牛 養豚 自衛隊 ジェット機 牛道 浜松城 石垣】 153
ダスト・肥取り
【鐘の鳴る丘 ゴミ箱 六間坂 肥車 姫街道 下肥街道 肥だめづくり】 155
ランプのあかり
【開拓小屋 団欒 中学生 小学生 ランプそうじ】 158
枝ぶりの良い電信柱
【中部電力 通信線 電柱 昭和二十三年 電気160
星ふる夜に
【暗闇 星座 すばる 頭巾落とし】 161
夜学の帰り道
浜松北高等学校 奥山線 小豆餅 暗闇 飛行第七連隊 電気163
おくどの贈り物
【結婚祝 レンガのかまど】165
入植した頃
引揚者 行商 子育て】167
高丘の保健婦、加藤やすさんのこと
【お産 健康管理 永年浜松福祉功労賞】169
台地の水害
【道路状況 昭和三十七年 豪雨 水の中の豚 水害対策】171
心細かったあの頃173
第五章 おくどのおき火―いえの内外―175
おくどのおき火
【かまど たきつけ ごかき 火吹き竹 ごはんたき おき火 火鉢】177
食物考
【自家製 味噌づくり しょう油 黒砂糖 天ぷら油 卵 パン】 180
風呂たき
【ごかき 井戸 五右衛門風呂】 185
いえの内外
【農家 間取り おえ 土間 茅葺屋根 縁側 薪小屋 お背戸】 188
夜なべ仕事
【現金収入 落花むき ヘチマ縛り 針仕事】 192
私のお嫁入
【和合町 婚礼 初節句 凧揚げ194
第六章 しいの森―原っぱ、川っぷち、雑木林
【思い出】197
学校へ通う道
【泉町 富塚小学校 通学路 わらぞうり 遠足199
曳馬西小学校 萩丘小学校 曳馬小学校 通学路】 202
【伊佐見小学校 通学路 わらぞうり 家の手伝い 麦ふみ】 203
飛行機が好きだった少年
【民間飛行場 爆撃場 92式超重爆】205
お祭りのにぎわい
【泉町 和泉神社 乃木神社 山本金太郎 映画 浪花節 青年団 芝居】207
【住吉町 白山神社 豊栄の舞 浦安の舞 浜垢離 百段の階段】 208
【和合町 馬生村 大山祇神社 夜店】 209
おばあさんから聞いた話
【昔話 伝説】 210
小豆餅と銭取
奥山線 三方ケ原合戦 徳川家康210
権現谷の片身の池
【和合町 徳川家康 ごんげんさま 大すずき211
三方ケ原のくつわ淵
花川 三方ケ原合戦】212
浄水場のお花見
住吉浄水場 青年団 演劇】 213
花野のアトリエ
【庭の花】215
今日も来ました黄金バッ卜の紙芝居
【駄菓子屋219
段子川周辺
【泉町】222
川遊び・昼と夜
【夜ぼり 魚とり 松明 てんもく・もじり 手づかみどり めがね暗渠 蛍狩り】225
星草の花咲く四ツ池
【水泳 植物 岡村義理 湿地性植物 食虫植物】 229
野原で遊んだ日
【草摘み 菜の花 草笛 陽炎】234
【野の味 野いちご 茅 桑の実 ままごと ほうずき 天ぐの鼻 そらまめ 草ずもう】 236
目白の鳴きっくら
【鳴き声 目白とり】 239
森の動物
【きつね うさぎ狩り 須木澤の動物 花川 野鳥】 242
しいの森―雑木林の四季―246
年代別地図
【明治25年 昭和2年 昭和60年】252
歴史年表255
あとがき257
編集後記259
監修坂田鎮雄(開成中学校長)
 〃         矢田 勝(県埋蔵文化財調査研究所
イラスト伊藤友七(行動美術協会)
 〃   (墨絵)  荻江円一 (元浜松短大勤務)
イラスト・装丁青木秀治(北部公民館