浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

浜松市史 三

第四章 市制の施行と進む近代化

第六節 市民生活の向上

第三項 社会施設

市営市場と市営住宅

 【沢 東鴨江】浜松市営住宅 「主として中産以下の者の住宅難を緩和せんとする」ことを目的として、大正十二年十月大字浜松沢(広沢町)に十五戸、十三年六月大字東鴨江(鴨江町)に三十五戸が建設された。これが市営住宅の最初で、十五年鴨江町二十四戸、佐藤町二十四戸、中沢町二十六戸、昭和三年上池川町に三十戸と計百五十四戸が建設されたが、昭和二十年の戦災で中沢町上池川町の五十六戸を残して焼失した。