浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

浜松市史 三

第四章 市制の施行と進む近代化

第一節 市政の動き

第二項 市政の展開

合併五町村の概要

 曳馬町は町村制施行によって上島・一本杉・早出・細島新田十軒新田・島之郷・高林・助信・新津・茄子一色船越一色・野口・八幡・下池川上池川中沢の十六か村を大字として自治村となり曳馬下村と称したが、明治二十四年六月十一日曳馬村と改称した。大正五年五月一日大字高林の一部(戸数五、人口三〇)・野口(戸数一七一、人口一〇二六)・八幡(戸数一四、人口八四)・下池川(戸数六七、人口四〇二)・船越一色(戸数九三、人口五五八)・中沢(戸数八七、人口五二二)・上池川(戸数七、人口四二)が浜松市へ編入された。その後昭和九年二月十一日に町制をしき曳馬町となったが、十一年二月十一日には残る全町(高林・上島・一本杉・早出・細島新田十軒新田・島之郷・助信・新津・茄子一色)が浜松市へ編入され、曳馬町の名称はなくなった。