浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

浜松市史 ニ

第三章 浜松城下町の形成

第三節 御役町の成立

御役町の成立

 高力忠房の次男長房は寛永七年江戸城中奥の小姓に就任したが翌八年死去し、浜松池川村天林寺に葬られた(『新訂寛政重修諸家譜』)。天林寺にはその墓(五輪塔)があり、同寺の過去帳には「御城主高力摂津守様御子息兵部殿」とある。