中津川市/古文献アーカイブ

福岡町史 通史編 下巻(第五部 近世)

通史編 下巻

第五部 近世

第一章 近世における苗木藩の概観

第一節 苗木藩成立と領村支配

一 苗木遠山氏と藩主

歴代藩主

[享保七年(一七二二)―同一七年(一七三二)] 五代友由の嫡子、幼名勝三郎、八歳で父の遺領を継いだ。さらにこの時、遺言により叔父(五代友由の弟)左兵衛に五〇〇石(加茂郡佐見吉田村・大野村・寺前村・小野村)を分知(知行を分ける)した。友将は幸橋・日比谷御門番、駿河加番を勤役し、享保一七年閏五月二一日江戸芝屋敷で歿した。享年一八歳。法号「白峯寺殿前豊州大守大哲常雄居士」。

6代 豊前守友将 遠山家蔵