中津川市/古文献アーカイブ

中津川市史 中巻Ⅱ

第五編 近世(二) -関ヶ原戦から明治維新まで-

第九章 幕末の中津川

第六節 藩の解体

二 廃藩置県

明治四年(一八七一)一一月二〇日、政府は府県廃合によって府県配置を決定、その二二日には太政官布告をもって「従来の府県を廃し左の通り府県を被置候事 但廃府県前管轄の地所当末年より物成郷村等新置の府県へ可引渡事 美濃国一円 岐阜県」とし、美濃国内の諸県はすべて岐阜県に統一された。これによって中津川市内にあった笠松県・苗木県・岩村県等は新設された岐阜県に併合された。また同月二五日、神坂は伊那県から筑摩県に転入された。
 従って各県は明治五年(一八七二)三月にほとんど引継事務を完了している。

Ⅸ-24 岐阜県への引継


Ⅸ-25 各村沿革表