中津川市/古文献アーカイブ

中津川市史 中巻Ⅱ

第五編 近世(二) -関ヶ原戦から明治維新まで-

第九章 幕末の中津川

第六節 藩の解体

一 版籍奉還

笠松県の設置後・明治三年(一八七〇)一二月名古屋領の附庸であった山村甚兵衛・千村平右衛門の所領は笠松県に編入された。同時に山村・千村はいずれも笠松県貫属となった。
 したがって両氏の所領であった中津川村・駒場村・手金野村・落合村・千旦林村・茄子川村・中新井村・辻原村・(上記三村は一部)は笠松県の所管に移った。
 当時の編入された村については県に提出された明細帳によっておおよその状況がわかる。

Ⅸ-23 中津川市内各村笠松県編入村明細(手金野村明細帳欠)