中津川市/古文献アーカイブ

中津川市史 中巻Ⅱ

第五編 近世(二) -関ヶ原戦から明治維新まで-

第七章 文芸・教育

第二節 教育

一 寺子屋

授業時間はだいたい五ツ上り(午前八時)七ツ下り(午後四時)が普通であった。毎日六・七時間の授業で、出席の順に従って席についた。授業時期はもっぱら農閑期に行なった。一〇月から翌年三月までの六か月間であったり、一二月の半ばから正月一五日の間、毎月の朔日、一五日、二五日の三日間、などである。また、毎月二五日は天神講といって菅原道具をまつり、七月七日は師匠宅で七夕祭をした(県史通史編近世下)。