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象山地下壕象山近壕象山地下壕
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松代象山地下壕
 第二次世界大戦の末期、軍部が「本土決戦の最後の拠点」として、極秘のうちに、大本営、政府各省等を松代に移すという計画のもとに構築。昭和十九年十一月十一日から翌二十年八月十五日までの九ヶ月、一日三交代の突貫工事をもって進められた。舞鶴山(まいづるやま)(現気象庁松代地震観測所)を中心として、皆神山(みなかみやま)、象山(ぞうざん)に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は約一〇㎞ 余りに及ぶ地下壕で、当時の金額で一億円とも二億円ともいわれる巨費が投じられた。また、労働者として多くの朝鮮や日本の人々が動員されたという。現在は、平和な世界を後世に語り継ぐ上での貴重な戦争遺跡として、その一部を公開している。なお、壕内見学時は、入口に用意されたヘルメットを着用。壕内での飲食、喫煙は禁止、落書き等厳禁。
〒381-1231 長野市松代町松代 026-278-
入壕時間 9:00〜17:00
休館日 毎月第3火曜日、および年末年始(12月29日~1月3日)
入館 無料