石川県立図書館/大型絵図・石川県史

石川県史 第三編

第四章 美術工藝

第一節 繪畫

兒玉大山、名は左源太、諱は延又は延年、儒士兒玉旗山の兄なり。家世々大聖寺藩に仕へて、祿百五十石を食み、町奉行及び寺社奉行に歴任して大に吏名ありき。大山又狩野畫を能くす。その死は萬延・文久の交に在り。