石川県立図書館/大型絵図・石川県史

石川県史 第三編

第三章 學事宗教

第一節 學校

然るに寛政十年八月に至りて左の布告あるを以て、この時初めて開講せられたるを知るべく、而してその稽古日を三日・二十五日としたるは、前規程にある朔望が式日にして、學校の休日と定められたるを以てなり。

 於學校毎月三日朝・二十五日夕、醫學稽古別に被仰付置候に付、御家中の醫者・町醫者并子弟相屆候人々は、罷出候儀勝手次第之旨被仰出候に付、夫々申渡可候事。
〔日本教育史資料〕