石川県立図書館/大型絵図・石川県史

石川県史 第二編

第五章 加賀藩治終末期

第六節 藩末の改革


 朝命遵奉之儀は申出す迄も無之候得共、今般王政復古仰出候上は、諸事朝廷より御沙汰有之儀に候間彌以厚遵奉いたし、且又方今の形勢兼而心得可有儀は勿論に候得共、皇國之御大事此秋に候間、何も勤王の志を旨として國事之爲可忠誠候。此段被相心得、一同え可申聞候事。
    正月十九日(明治元年)
〔續本藩歴譜〕
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