石川県立図書館/大型絵図・石川県史

石川県史 第二編

第一章 領主及び領土

この後能登幕府領には、更に新町二百四十三石四升八合六勺を加へしが、天明六年に至り幕府領加賀藩領とを交換の事ありて、千九百九十六石五斗を幕府領に入れ、二千八十七石六斗九升五合二勺を加賀藩領に受けたり。是より幕府領は一萬四千百七十三石六斗九升七合二勺となり、その村數六十二なりしが、寛政九年九十七石三斗を減じ、文化三年新田四石七斗四升を加へて一萬四千八十一石一斗三升七合二勺となる。而してその後の沿革は既に前に述べたり。