多摩デジタル新選組資料館 新選組関連資料

小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 下巻 十一月 


霜月六日 朝ゟ晴、寒強
下男馬五郎・八郎・和吉湯舟灰焼ニ行、弁太者
昨日之通福全田葛掃也
一 才造日野宿ゟ昨日帰り申聞候者、江川太郎左衛門様
御支配所日野宿抔ハ、最寄組合支配分
百姓共打寄炮術稽古致候様御手附
柏木荘造殿廻村申渡、手当之義者
上ゟ被下候積、尤村々に而も身元之も(の脱カ)ゟ金子
差出上納致候様被仰付候、同宿ニ而も弐百両
程出来候由
一 道助方縁段披露之義日柄も宜敷候間、来る
廿七日致候積先方参候者供方廿人と五人与申事也、
途中貝取村迄日野宿ゟ付届致候積申談候
一 圖師江戸屋借家、菊屋・並木林太郎両人
剱術稽古来、鹿之助・道助等手合致す也