多摩デジタル新選組資料館 新選組関連資料

小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 下巻 八月(十五日より) 


八月二十六日 朝ゟ曇
下男八郎・馬五郎・弁太・おきよ・さと・和吉・長坂
日雇女房粟伐ニ来
一 御地頭所柿もき来、米二郎・万二郎両人なり
一 大工順之助来、乱(欄)間并玄関之障子等はめる、今日
直帰る也
一 廿二日圖師村金三郎与申もの北町御奉行之下知
ニ而宅内ニ而□□相成申候、府中宿万蔵与申もの参
鹿之助江申聞候
一 府中宿信州屋丑五郎当夏中ゟ種(腫カ)物ニ而
難義致、此間中秋山語察致候処、命ニ子災(細カ)者無之候
得共、至而六ケ敷由申之候間、御府内江罷出療養可致
与存、何之医師も断ニ付空敷帰宅、先申聞候府中
江秋山江相懸り候積之趣申越候、偖々気之毒之至
存候
一 野津田並木又七孫来、鹿之助・道助・吉兵衛・幾造
拙宅ニ而剱術稽古致候也
一 粟壱石五斗程       荒句口也
 
 今日初而之棒打也、下女下男共不残