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小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 上巻 七月 


七月廿二日 朝ゟ雨降
 下男和吉・八郎大豆引
一 昨廿壱日夕刻野津田村半次郎来、上溝村太兵衛与申人
江戸ゟ帰り同村吉五郎与申もの方ニ而、寝臥如何ニも
病気ニ而歩行難相成旨申之、威光ヲ以駕籠人足頼
呉候様口上書認遣候間、相尋候得共無是仍而宇吉・
勘十郎・我等下男都合三人遣候、かこ添然ル処迎人参り
相州淵野部村ニ而面会かこ移シ替、夜九ツ時帰宅
一 夜九ツ半頃同村幾四郎方ゟかこ帰参人足両人参り
申聞候者、綿屋義兵衛夕刻風与中症相発、弁舌
不分手足半心(身カ)きゝ不申、右ニ付早速参呉候様申越
妹やす昨日参り逗留之処、俄に仕度致直様
帰宅いたし申候
一 昨夜御鷹匠河野様ゟ百相様外弐人様、吉兵衛方
御止宿也
一 夕刻磯部村新九郎殿来泊り、上下弐人為土産与氷砂唐
折壱ツ、京都土産道八湯呑壱ツ