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小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 上巻 五月 


五月廿六日 朝ゟ晴
 下男八郎・和吉朝草苅ニ行、下女両人并弁太福全田口芦
草採ニ行、下男共皆作ニ行也
一 明六ツ時野津田三左衛門・常右衛門両人来、地頭所御用状
持参、訳者 殿様御事一昨廿四日八ツ時御登城被在候、
今般兵武御軍制御掛り御一同様京都警衛被仰付、
金五枚拝領直廿五日五ツ時神奈川宿江向御出立
同所御一泊、夫ゟ御船ニ而大坂表江被為入候、御用人ハ
高藤銅助侍弐人中間弐人御召連之由、拙者  共之内
同所江出向候様被仰付候得共、廿六日朝六ツ時飛脚ニ付、
迚而も間ニ合不申残念之事ニ御座候、夜ニ入勘蔵・米二郎
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