多摩デジタル新選組資料館/新選組関連資料

小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 上巻

四月


四月三日 朝ゟ晴、雨少々
 下男八郎・和吉福全田畔壁ニ行又土出す也、別處人足
 五人普請江来也
一 夜ニ入下谷本村九兵衛・木曽村勘右衛門・源右衛門・圖師村清七・
野津田村忠九郎・廣袴村音二郎来、為吉一条利平二殿
立会、大小惣代相談之上可及旨及挨拶候、九平殿泊り也
一 山際村忠左衛門来、久右衛門親類又兵衛同断、善助娵
お幸芝石降志古至極宜是悲共貰請度、尤夏三月ハ
結納見合秋ニ相成候而可致、夫迄之間、酒壱樽・鰹節
三ツ持参家内取込有之ニ付、善助出府忰平蔵為立合
急度呉引忠左衛門江相渡、如何様之義出来候共違変
申間敷対談、八右衛門方も同断愛度、是者忠左衛門・
又兵衛両人我等案内、同人宅ニ而貰請置申候、直夕刻
善助方へ出張家内取込ミ見舞、又承引之酒祝、
愛度帰宅