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小島家の日記『梧山堂雑書』

梧山堂雑書 文久三年 上巻 三月 


三月廿七日 朝ゟ曇、忠二郎帰村
一 殿様五ツ時御登城被被(為カ)在候処、今般京地警固被
仰付候間、用意可致旨日限之義者追而可及沙汰段被
仰付候、暮六ツ時御帰殿、直様詰合居候与力弐人江今度
京都警固被仰付、右ニ付而者組下之もの一同召連候
由御沙汰有之間、用意可致旨被申渡候
一 家造谷御普請之義奉申上候処、御満足被思召臨時
致出情、可致旨三左衛門両人江被仰付候
       一 金五拾両   此訳 廿両   野津田村
                   三十両  小のじ村
 
右者今度京地御警衛御入用等に而差上申候、
用役小林又右衛門殿江渡シ仮請取三左衛門殿江相預
申候
   一 金二朱也      斉藤鯛助殿江祝義遣ス
               野野両村百疋也