昭島市デジタルアーカイブズ/あきしま 水と記憶の物語

昭島の歴史

第Ⅵ編 現代の昭島

第1章 平和都市を目指して

一 敗戦から復興へ

 昭和二十四(一九四九)年、戦後初めての国民体育大会が東京で開かれました。昭和町はその相撲種目の会場になりました。
 昭和公園の西門を入ると、円形の土手で造られたスタンドのある施設があります。
 この中央に土俵が造られており、各県の代表がここで力を競い、応援の人々でにぎわいました。

戦後、初めての国民体育大会相撲大会会場の跡
(昭和公園西門そば)


国民体育大会
昭和24(1949)年10月
昭島市民秘蔵写真集より

 この場所には、間もなく、野球場・陸上競技場・テニスコートがつくられ、多摩地区のスポーツセンターとして現在に至るまで多くの人に利用されています。
 また、公園内には、小動物を集めた動物園や池も造られ、スポーツ施設もあわせて、市立昭和公園として市民の憩いの場となっています。