日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム

年代史・観戦記・その他資料

日本代表テストマッチ史

テストマッチ観戦記とテーブル

English 写真 機関誌
平成27年(2015)5月9日 G:福岡・レベルファイブS R:マット・ロッデン(HK)
日本代表 66-10 韓国代表
 
 3週間前のアウェーでの対戦では、韓国の前に出るディフェンスに戸惑った日本代表。今回は序盤からその反省が生きた。
 開始1分、CTB田村優がゴール前にキックパス、走り込んできたWTB福岡堅樹が両手でキャッチ、初トライを生み出した。「最初から狙っていました。WTBがツメツメで来ていたので、裏を狙えればと」(福岡)
 11分には韓国CTBチェガル・ビンにインターセプトを許し、7-7の同点。14分にはFB五郎丸歩が危険なタックルでイエローと、アウェーの韓国戦に似た状況になったが、それでペースを失うことはなかった。直後の16分、SO立川理道がトライ。「今日はしんどい中でも、判断ができた。優(田村)さんとコミュニケーションをとって、うまく崩せたと思う」(立川)
 最終的には10トライを挙げ、66-10と快勝。23日の香港戦を待たずに、優勝を決めた。ジョーンズHCは「今日、少しよくなったね。前半の判断が良かった。」最も評価する点を聞かれて「アティチュード(態度)。今日は過去3試合で、一番疲労が溜まっている。W杯はどの試合でも百パーセントで戦い続けないと。」と、万全でない状態での戦いぶりを評価した。(ラグマガ2015年7月号より抜粋)
No.547★309 アジアラグビーチャンピオンシップ2015 第3戦 韓国代表
2015年5月9日 G:福岡・レベルファイブS R:マット・ロッデン(HK)
日本代表66-10韓国代表
1平島 久照(神鋼)3171ソン・ヨンギ
2木津 武士(神鋼)3532キム・ジップ
C3畠山 健介(サントリー)3シン・ドンウォン
4伊藤 鐘史(神鋼)5T14キム・ホボム
5宇佐美 和彦(キヤノン)3G15ヨン・グォンウ
6アイブス ジャスティン(キヤノン)0PG06チャン・ソクファン
7村田  毅(NEC)0DG0C7キム・ジョンミン
8ホラニ龍コリニアシ(パナソニック)8パク・スンチェ
9日和佐 篤(サントリー)5T09シン・ギチョル
10立川 理道(クボタ)5G010イ・ウッツム
11福岡 堅樹(筑波大学)0PG111キム・グァンミン
12田村  優(NEC)0DG012キム・ナンウク
13カーン・ヘスケス(宗像サニックス)13チェガル・ビン
14藤田 慶和(早大)8514パク・ハンギョル
15五郎丸 歩(ヤマハ)15チャン・ソンミン
交代【日】三上正貴(東芝)①、ヘイデン・ホップグッド(ー)⑦、山下裕史(神鋼)③、湯原祐希(東芝)②、矢富勇毅(ヤマハ)⑨、山中亮平(神鋼)⑫、トンプソン ルーク(近鉄)④、廣瀬俊朗(東芝)⑩ 【韓】イ・ミョンジュン⑨、オ・ユンヒョン⑮、ナ・グァンヨン③、キウ・グァンシク①、ファン・インジョ⑦、キム・ミンギュ②、チェ・ガンサン⑤、ナム・ヨンス⑩  シンビン=五郎丸(日)
得点:T畠山、ホラニ龍、立川、福岡3、ヘスケス2、五郎丸、トンプソン、G五郎丸8