日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム

年代史・観戦記・その他資料

日本代表テストマッチ史

テストマッチ観戦記とテーブル

English 写真 機関誌
平成20年(2008)11月22日 秩父宮ラグビー場
日本代表 32-17 アメリカ代表
アメリカ戦テストマッチに連勝
 
 アメリカを苦手としていたジャパンが、テストマッチに連勝した。この自信と意義は大きい。第2テストでは、畠山、菊谷、ウェブ、冨岡がトライして、アメリカを3トライに抑え32−17の快勝である。いままでアメリカにパワー負けをすることが多かった日本代表が、菊谷新主将のリードに応え、平島、畠山、リーチ、冨岡、松下の新顔が健闘、大野、北川俊、遠藤らのベテラン、青木、田中、ニコラスらの中堅組がうまくかみ合ってチームとして機能した。まだウェブ、ニコラス、ロビンスら外国籍メンバーに引っ張られている事実は否定できないが、一段ずつ階段を上がっている状況は頼もしい。日本代表は世界の8強入りを目指しているが、それにはアメリカカナダフィジー、サモアトンガなど力が均衡している相手に、確実に競り勝つ試合をすることが不可欠である。アメリカに2連勝したことは久々に明るいニュースであった。
 
No.478★241 リポビタンDチャレンジ2008 アメリカ代表第3回来日第2戦
2008年11月22日 G:秩父宮ラグビー場 R:P.フィッツギボン(I) KO 19:00
日本代表3217アメリカ代表
1平島 久照(神鋼)19101マイク・マクドナルド
2青木 佑輔(サントリー)1372マーク・クリック
3畠山 健介(サントリー)3ブライアン・リメイ
4大野  均(東芝)3T24ジョン・ファンデルギーセン
5北川 俊澄(トヨタ)2G05ヘイデン・スミス
6マイケル・リーチ(東海大)0PG06イナキ・バサウリ
C7菊谷  崇(トヨタ)0DG0C7トッド・クレヴァー
8ホラニ龍コリニアシ(三洋電機)8パトリック・クウィン
9田中 史朗(三洋電機)1T19マイク・ペトリ
10ショーン・ウェブ(ワールド)1G110マイク・ハーカス
11冨岡 耕児(ヤマハ)2PG011ギャヴィン・デバートロ
12ライアン・ニコラス(サントリー)0DG012ジュニア・シファ
13ブライス・ロビンス(NEC)13ポール・エメリック
14遠藤 幸佑(トヨタ)111014タクズワ・ングウェニア
15松下  馨(ヤマハ)15クリス・ワイルス
交代【日】川俣直樹(三洋電機)①、ルーク・トンプソン(近鉄)④、豊田真人(東芝)⑧、吉田朋生(東芝)⑨、入江順和(三洋電機)⑬、ピエイ・マフィレオ(日大)⑪、水山尚範(NEC)⑧ 【ア】J.ウェルチ②、M.モエアキオラ③、C.マケイ⑥、J.ギャギアノ⑧ 、C.アースキン⑨、S.パラモ⑩、Vマリファ⑫  シンビン=青木、ロビンス(日)、エメリック(ア)
得点:T畠山、菊谷、ウェブ、冨岡、Gニコラス3、PGニコラス2