日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム

年代史・観戦記・その他資料

日本代表テストマッチ史

テストマッチ観戦記とテーブル

English 写真 機関誌
平成18年(2006)6月24日 ダニーデン
日本代表 8-38 NZ代表ジュニア
ジャパンに光
 
 パシフィック・ネイションズの初代チャンピオンには、日本を8−38で下したNZジュニアが4戦全勝で制覇した。日本は強豪相手にFB三宅がトライをあげ惨敗は免れた。遠征中に宿沢広朗前強化委員長の訃報を知ったフィフティーンは、喪章をつけて戦いに臨んだ。
「FL浅野、WTB大畑の2人制の主将をいずれも負傷で欠き、今遠征で主将となったLO大野は『思ったよりやれた。しつこい守備ができたのは自信になる』と胸を張った。(中略)
 相手のひざ下に鋭く飛び込む日本のお家芸“低空タックル”で着実にチャンスの芽をつんだ。3試合連続で50失点したスクラムでも、後半2度も相手ボールを乱す健闘。後半32分にはFB三宅が自ら蹴ったショートパントをキャッチ、そのままインゴールへ飛び込んだ。エリサルド・ヘッドコーチは『今までの試合が悪すぎただけ。結果に驚きはない』と安堵の表情を浮かべた」(サンスポ)。
 
No.446★215 第1回IRBパシフィック・ネーションズカップ2006
2006年6月24日 G:ダニーデン(NZ) R:クリストフ・バルドス(Fi) KO 14:36
日本代表838NZ代表ジュニア
1山本 正人(トヨタ)3191ジョン・シュワルガー
2松原 裕司(神鋼)519C2コリー・フリン
3山村  亮(ヤマハ)3ジョン・アフォア
C4大野  均(東芝)0T34アンソニー・ポーリック
5谷口 智昭(トヨタ)0G25バーニー・アプトン
6菊谷  崇(トヨタ)1PG06スティーヴン・ベイツ
7フィリップ・オライリー(三洋電機)0DG07ジョシュ・ブラッキー
8木曽  一(ヤマハ)8ニック・ウィリアムス
9池田  渉(三洋電機)1T39ジェイミー・ナットブラウン
10大西 将太郎(ヤマハ)0G210スティーヴン・ドナルド
11ナタニエラ・オト(東芝)0PG011カレブ・ラルフ
12吉田 英之(クボタ)0DG012キャメロン・マッキンタイ
13守屋  篤(ヤマハ)13ニヴァ・タアウソ
14遠藤 幸佑(トヨタ)11814アンソニー・トゥイタヴァキ
15三宅  敬(三洋電機)15ベン・アティンガ
交代【日】山岡俊(サントリー)②、久富雄一(NEC)①、ハレ・マキリ(サニックス)⑧、北川俊澄(トヨタ)⑤、安藤栄次(NEC)⑩、水野弘貴(トヨタ)⑩→安藤 【NZ】S.タウモエペアウ⑦、W.クロケット①、H.マクドナルド④、C.ジョンストン③、K.シニオ⑨、T.エリソン⑩、S.アネシ⑬
得点:T三宅、PG池田