日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム

年代史・観戦記・その他資料

日本代表テストマッチ史

テストマッチ観戦記とテーブル

English 写真 機関誌
平成13年(2001)7月8日 秩父宮ラグビー場
日本代表 39-7 カナダ代表
向井ジャパン快勝3位
 
 日本は前半3分に右ラインアウトからNo8斉藤が抜けて中央にトライ(栗原ゴール)してゲームの主導権を握った。日本カナダのトライを前半の1つにとどめ、5トライを奪って39−7で快勝、パシフィック・リムの3位となった。勝因は日本の攻撃力だった。ボール支配を続ければ攻撃時間が長くなり、防御時間が相対的に短くなる。このことが集中力の持続につながり、ディフェンスも機能した。
 日本は前半3分ラインアウトから伊藤が突っ込み、苑田、大西、斉藤でトライ。23分カナダのキックを取って逆襲、ラックから元木、難波でトライ。後半2分カナダのキックをFB小野澤がカウンターアタック、長い連続攻撃の末、栗原がトライ。19分またも小野澤のカウンター後のラックから交替出場の月田、難波、栗原でトライ。37分PKからの速攻からバツベイがトライ。3度のカウンターアタックを成功させて見事な5トライをあげた。向井監督の笑顔がうれしかった。
 
No.398★174 第6回パシフィック・リム選手権大会3位決定戦
2001年7月8日 G:秩父宮ラグビー場 R:A.アイオルポテア(Sam) KO 14:05
日本代表397カナダ代表
1長谷川 慎(サントリー)207C1ロッド・スノウ
C2坂田 正彰(サントリー)1902ハリー・トゥズ
3浜辺  和(近鉄)3ケビン・ウィラコウスキー
4ルアタンギ・バツベイ(大東大)2T14エド・ナッグス
5田沼 広之(リコー)2G15ロン・ジョンストン
6久保 晃一(ヤマハ)2PG06ブラッド・メジャー
7伊藤 剛臣(神鋼)0DG07コリン・ユークス
8斉藤 祐也(サントリー)8フィル・マーフィー
9苑田 右二(神鋼)3T09モーガン・ウィリアムズ
10大西 将太郎(ワールド)2G010ボビィ・ロス
11増保 輝則(神鋼)0PG011シェーン・フォース
12元木 由記雄(神鋼)0DG012ジョン・キャノン
13難波 英樹(トヨタ)13シェーン・トンプソン
14栗原  徹(サントリー)121414ジェレミー・コードル
15小野澤 宏時(サントリー)15ジェフ・ウィリアムズ
交代【日】吉田英之(クボタ)⑩、豊山昌彦(トヨタ)③、月田伸一(リコー)⑨、小泉和也(神鋼)⑥、阿久根潤(東京ガス)⑤、平尾剛史(神鋼)⑪ 【カ】P.ダンクリー②、G.クック③、R.バンクス⑥、K.カチャック①、M.ダンスキン⑩、K.ニコルス⑫
得点:T栗原2、斉藤、バツベイ、難波、G栗原4、PG栗原2