日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム

年代史・観戦記・その他資料

年代史

平成

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95シーズン目
 
【ルール】 出血したプレーヤーの一時的(5分間)交替が認められた。
【代表】 アルゼンチン初遠征(3勝2敗) 日本代表は初めてアルゼンチンへ遠征したが、3勝2敗ながらテストマッチには2連敗を喫した。とくに第1テストでは27−30と惜しい敗戦であり、競り合いに弱い課題が浮かび上がった。
★1161993.5.15日本代表27−30アルゼンチン代表ツクマン
★1171993.5.22日本代表20−45アルゼンチン代表ブエノスアイレス

ウエールズ遠征(3勝3敗) 第3回のウエールズ遠征は、10年前のウエールズ戦での健闘が評価され、期待されていただけに、テストマッチの5−55という結果は、地元ファンの大きな失望を買う残念な結果となった。
★1181993.10.16日本代表5−55ウエールズ代表アームズーパーク

【選手権】 神戸製鋼6連覇 神戸製鋼は円熟の期に入り、向かうところ敵なし、公式戦に65連勝の破竹の進撃を見せている。第31回日本選手権では、明大のチャレンジを33−19で押さえ込み6年連続6回目の日本一に輝いた。
【大学】 大学は明大が2年ぶりに優勝 明大は第30回大学選手権準決勝で、同大を27−17で下し、決勝では前年度優勝した法大を、41−12で圧倒し2年ぶり10回目の優勝を飾った。明大は元木由記雄主将を中心に、良くまとまった力強いチームだった。/対抗戦は明大、リーグ戦は法大が優勝 第64回関東大学対抗戦は9戦全勝で明大が4年連続22回目の優勝、第27回関東大学リーグ戦は法大が7戦全勝で2年連続11回目(通算15回目)の優勝。/関西は同大、九州は福岡大が優勝 第65回関西大学リーグ戦は同大が7戦全勝で2年連続38回目の優勝を遂げた。九州協会が新しく発足させた第1回九州大学リーグ戦は10校の争いとなり、福岡大が9戦全勝で優勝した。
【社会人】 神戸製鋼時代続く 第46回社会人大会では神戸製鋼三洋電機の挑戦を18−3で退け、6年連続6回目の優勝を果たした。/東日本東芝府中、関西は神鋼5連覇、西日本マツダ 第6回東日本社会人リーグは、東芝府中が7勝0敗で初優勝[通算2回目]。/第36回関西社会人Aリーグは、神戸製鋼が7勝0敗で5年連続8回目の優勝。/第22回西日本社会人Aリーグは、マツダが6勝0敗で2年ぶり5回目の優勝。
【地域】 第33回三地域対抗は関西代表が連勝、2年連続10回目の優勝を飾った。/第48回学生東西対抗は関東が56−38で関西を退けた。/第44回朝日招待は九州代表が53−15で明大を破った。
【その他】 地区対抗は東北学大、教育系は静岡大が優勝 第44回地区対抗大会は東北学大が29−7で武蔵工大を下して3年ぶり2回目の優勝、第29回教育系大学大会は静岡大が29−28の1点差で劇的な初優勝に酔った。/高専は久留米工専、高校は相模台工が優勝 第24回高専大会は久留米工専が10−8で都城工専を破り14年ぶり2回目の優勝、第73回高校大会は相模台工が19−6で東農大二高を下して感激の初優勝を遂げた。/国体は成年が愛知と徳島、少年は島根が優勝 第48回徳島国体は徳島市で行われ、成年1部では愛知県(トヨタ自動車)が山口県(日新製鋼)に40−3で勝ち、2部では徳島県(全徳島)が京都府(全京都)を16−10で破って優勝した。少年の部では島根県(全島根)が長野県(全長野)を60−5で破って初優勝を遂げた。/第1回クラブチャンピオンはイワサキクラブ 日本協会はこのシーズンから新しく全国クラブ選手権大会をスタートさせた。第1回大会決勝は熊谷で行われ、イワサキクラブが24−10で千里馬クラブを下して優勝した。
【セブンズ】 WCセブンズでスコットランドに勝つ セブンズ発祥の地スコットランドで開催された第1回ワールドカップセブンズ93(マレーフィールドラグビー場4.16−18)で、日本は予選グループで2勝3敗の4位だったが、ボウルトーナメント(3位グループ)決勝でスコットランドに勝って優勝した。
【国際】 4月、シドニー高校選抜来日(3勝)。/5月、カナダU23代表来日(1勝4敗)。/7月、大体大4回目のNZ遠征(A、Bあわせて7勝2敗)。/7月、全新日鉄南アフリカ遠征(2勝3敗)。/3月、米国SFオールドブルース来日(1勝2敗)。/高校代表海外遠征 3月に第19回高校日本代表のNZ遠征(3勝2敗)を実施した。