多古(たこ)町/多古町デジタルアーカイブ

多古町史

地域史編

旧中村

北中(きたなか)

宗教/神社・寺院

 字白山一三〇番の山林内にある古墳状の小丘がその位置を示している。この小丘上に祀られているのが住吉社で、谷津集落内の数軒が氏神として崇めているという。『神社明細帳』には
 
     千葉県管下下総国香取郡中村北中字白山
                                 無格社 住吉社
  一、祭神   綿積命
  一、由緒   不詳
  一、社殿間数 間口壱尺五寸 奥行壱尺五寸
  一、境内坪数 百坪
  一、信徒人員 弐拾壱人
 
とあり、境内にある板碑の文字は、次のように読める。
 
 「宮于此地会者住 戸月白臺離及捨 七十有七如松茂 文政丙戌(一八二六)冬 寺田作兵衛作 男 清題」
 
 続いて宮の集落へ入って行くが、県道を飯高方面へ向かい、千葉交通バス停「宮坂上」を北へ入ったところである。