東金市/東金市デジタル歴史館

東金市史

総集篇五

第一二篇 文化団体

(四) 文化活動団体

 昭和五五年(一九八〇)八月一日、飯田樹氏によって設立された。
 フォトクラブの設立を見て、加盟したものは三〇名であった。会員いろいろ会の名称について協議した結果「フォトクラブながらみ」と決定することにした。ながらみと名付けたことについて会長飯田樹氏はこう語っている。
 
「ながらみは九十九里浜の名産であり、他にはあまりとれない。九十九里の特産である所から地方色があり、しかもユニークな名である。山国などではわからないかも知れないが、それだけにまた面白いではないか。」と。
 定例会は月一回第二土曜日をあてて、会員撮影の作品を持参し合い、相互批判しあいながら撮影技術の練磨をしあっている。年会費六、〇〇〇円。現在会員三〇名。
 事務所は東金市東新宿九の九小高写真店におく。
 年間行事の主なるものは、総会(中央公民館にて実施)、春・秋の撮影旅行、夏のモデル撮影会、秋の写真展(東金図書館展示室借用)等であるが、上部団体等はなく、自らの力で自らの技術を高めながら、写真文化の向上に向かって進んでいる点、特色あるクラブと言えよう。
 会則は次の通りである。
第一条 名称
  本会をフォトクラブ「ながらみ」と称する。
第二条 発足日と本部
  一九八〇年八月一日を本会の発足日とし本部をオダカ写真店に置くものとする。
第三条 目的
  本会は会員相互の写真技術の向上と親睦をはかることを目的とする。
第四条 会員
  本会は写真に興味・関心を持つ人によって構成される。
第五条 役員及びその任期
  本会は、次の役員を置き、その任期は一年とし、総会にて会員の互選によるものとする。但し再選は妨げない。
  1 会長一名  2 副会長一名  3 書記一名
  4 会計一名  5 会計監査二名
第六条 役員の職務
  1 会長は、本会を統括し、円滑なる運営とその推進をはかり、会の名を汚がす行動をした者を除名することができる。
  2 副会長は、会長を補佐し、本会の円滑な運営をはかる。
  3 書記は、例会・総会において、主要事項を筆記帳に筆記し、必要の都度、会員に報告する。
  4 会計は会費を徴収し、管理する。
  5 会計監査は、年一回もしくは必要の都度、監査を行ない会員に報告する。
第七条 会費
  本会を運営、維持する為、年間会費を六、〇〇〇円とし、八月と二月の二回に分けて、三、〇〇〇円ずつ徴収する。ただし、会費に不足が生じた場合は、例会にかけて臨時徴収をすることができる。
第八条 月例会
  1 月例会は、毎月第二土曜日とし、本部にて一八時半から開催する。
  2 月例会では、会員各自の作品の討議やいろんな行事の決定・会員相互の親睦をはかる。
第九条 総会
  1 総会は、年一回とし、八月に開催し、日時は一か月前に役員が会員に連絡することとし、会員の四分の三以上を以て成立する。ただし、会員に委任したものは出席とみなす。
  2 総会では、役員の改選および会員の出品した作品の年間トータル上位入賞者の記念品贈呈式や年間行事予定などを行なう。
第一〇条 その他
  1 月例会・総会に出席できない会員は、他の会員または本部になるべく連絡すること。
  2 約束事、集合時間等は厳守のこと。
  3 臨時総会は役員の決定により開催するものとする。
  4 本部に伝言板を置いて利用しうるようにする。