東金市/東金市デジタル歴史館

東金市史

総集篇五

第三篇 教育

C 学校

(二) 高等学校・中等学校

 東金高等技術専門学校は東金市および山武郡内各町村の強い要望で、昭和三九年(一九六四)一二月東金市長から設置の要望書が提出された。
 東金市から用地の無償借用を受け、昭和四二年(一九六七)四月、現在地(東金市油井字丑子台一〇六二番地)に設置された。
 職業訓練法による職業訓練所として、名称を東金職業訓練所として発足。専修科目は溶接科・電子機器科の二科目で、定員は各科共三〇名。主として中学校卒業者を対象として、技術を習得しようとする者または、職業を転換しようとする者に対して転職訓練を実施し技能を養成し、労働者の経済的、社会的地位の向上を図ると共に就職、転職を容易にし、技術革新の時代に職業人として有為な労働者を養成し地域の発展に寄与する目的をもって発足し現在に至る。
 この間、社会経済情勢の変化や産業構造の変化に伴い、科目変更を行ない名称も数次にわたり変更された。
 科目の変更および名称変更は次のとおり。
一、科目変更
 昭和四八年(一九七三)四月、電子機器科を建築課に(定員二〇名)
二、名称変更
 昭和四四年(一九六九)一〇月、東金専修職業訓練校に改める。
 昭和四九年(一九七四)四月、東金技術専門学校に改称。
 昭和五三年(一九七八)四月、千葉県立東金技術専門学校と改称。
 昭和五四年(一九七九)四月、千葉県立東金高等技術専門学校と改める。
三、定員の変更
 溶接科二〇名(昭和五七年(一九八二)四月から)
 当校の組織は千葉県商工労働部に属し、職業訓練課の出先機関とし、その内部組織は庶務課・訓練課の二課制である。