宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第九章 口承伝承と子供の遊び

第一節 伝説

二 歴史伝説

(一)地名伝説

 昔、この辺りが高台であったころ、古利根の濁流の中に一体の小さな仏像が漂着した。これを村人がもったいないと小さな祠(ほこら)を作って祀(まつ)った。そうして道の端に祠が建ったので、「道仏」と言うようになった。それ以前は「中島」と呼んでいた。