宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第七章 交通・交易

第一節 交通

一 道路の変遷

(三)御成道の交通と百間新道

 「土功費(どこうひ)支弁方法諮問案参考書」(以下「参考書」という)「公益道要領調書」(以下「調書」という)には道路岩槻・幸手線について、「参考書」には一年間の運輸交通量として「駄馬九八〇〇匹、荷車三七八〇〇両、人力車四六八〇両、旅人四一五〇人」、貨物種類として「米二分、麦三分、雑貨五分」と記載されている。「調書」には「本道は岩槻・幸手間に穀物商及青物・土物・洋糸・白木綿・炭其他雑商に関係ありて運搬多く、又は幸手地方より毎月市六斎行商(ろくさいぎょうしょう)のため通行人多数なり」と記載されている。