宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第六章 身のまわりの生活史

第三節 住生活

三 母屋の間取りと住まい方

(七)棟札と普請帳、家相図

[棟札と普請帳、家相図]

 棟札とは建物の新築や修理を行ったときに、祈祷文に建物の施主、施工者(大工など職人)の氏名、年月日などを墨書した板のことである。同様の内容を棟木に直接書くこともあり、これは棟木銘という。

6-40 棟札(折原家所蔵)

 棟木には年月日が書いてあるので上棟式の日を知ることができ、建物の建築年月日を示す根拠となる。