宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第六章 身のまわりの生活史

第二節 食生活

三 ハレの食事

(二)折節のカワリモノ

 浅間様、シシサマ、天王様、七月二〇日の姫宮神社祭礼、二一日の鷲宮神社灯籠祭り、二四日の権現様といった夏の行事には、餅を搗いて親戚に配るのを習わしとする家もあった。夏の餅はドヨウモチ(土用餅)と呼ばれ、これを食べると力がつくといわれた。