宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第六章 身のまわりの生活史

第二節 食生活

二 日常の食事

(三)飲食器

 飲食器や鍋釜を洗うことをアライマテといい、これは嫁の仕事であった。昼休みには、空になったオヒツを井戸へ持って行って洗い、併せて、藁縄のタワシに灰をつけて鍋釜の内側を磨いた。また、鍋釜の外側に煤がこびりつくと、これを切れなくなった鎌でそぎ落とした。