宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第六章 身のまわりの生活史

第二節 食生活

一 食料

(二)副食

 冬の晩飯には団子汁が作られた。団子汁は、脱穀調製の過程で出たコサギ(屑米)を粉に碾き、これを熱湯でこねて団子に丸め、サトイモやヤツガシライモ、ダイコンとともに味噌汁に煮たものである。体が温まり、また、団子が入っているので主食の足しにもなった。