宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第四章 信仰

第一節 ムラの信仰

五 東粂原の獅子舞

(二)上演の実際

[上演の実際]

 村回りで鷲宮神社の東側の鎌倉街道を南下し、参道から本殿に向かう一行は、やがて、鳥居に到着する。
 この鳥居の前では、門がかり(門かがりともいう)という演目を舞う。鳥居に入るすぐ手前で神社に向かって舞うのである。舞場として使う場所の四隅には、花が立っ。獅子の回りではひょっとこも舞う。門がかりの舞と次に登場する練り込みの舞は同じ舞。門がかり終了後、鳥居をくぐって境内に進む。

4-52 門がかり