宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 民俗編

第四章 信仰

第一節 ムラの信仰

一 ムラの社寺

(三)小祠・堂庵・石仏

[小祠・堂庵・石仏]

 川端の鎮守は五社神社であったが、川端地区の人口の急増などがきっかけになり、川端に昔からある庚申様を地区の神様として祀るようになった。この庚申様を祀る範囲は、川端一丁目~三丁目と字川端の一部で、この範囲の中から世話人を選出して、管理してきたものである。庚申様は石碑で、数基ある庚申塔のうち、最も古いものに屋根をして祀っている。この庚申様では、以前から一一月二三日にオビシャ(祭礼ともいう)を行ってきた。