宮代町立図書館/宮代町デジタル郷土資料

宮代町史 通史編

第三編 近世

第五章 江戸時代の宗教と信仰

第二節 村々の寺社の由来

東粂原村に所在し、宗派は日蓮宗である。駿河国富士郡大石寺の末寺で、経王山と称し、本尊は十界曼荼羅を祀り、嘉元元年(一三〇三)日尊が開山したと伝える。開山日尊は、貞和元年(一三四五)五月八日没すという。