高根沢町図書館/高根沢町史ほか

わたしたちの高根沢町と栃木県

2 はたらく人とわたしたちのくらし

(2)物をつくる人は,どんな工夫(くふう)をしているの


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          農家のおじさんの話
 米作りは,昔(むかし)にくらべると,きかいでできるようになったため,手間や時間の短(たん)しゅくで楽(らく)になってきたんだ。でも天気が相手(あいて)の仕事だから,ひ料や水のりょうは足りているか,病(びょう)気になっていないかなど,毎日見るのがたいへんだな。また,おいしい米作りで工夫していることは,良い土と良い水を使うようにしていること。土は高根沢町の土づくりセンターで,牛のふんと生ごみともみがら(お米のから)から作られた自(し)ぜんの力いっぱいのひ料をまぜて使っているよ。水は,鬼怒川(きぬがわ)から引いている水だよ。あと,なるべくのう薬(やく)はたくさん使わないように手入れもしているよ。
 
ハートマークのついた学校きゅう食用の田んぼ
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学校きゅう食用の田んぼ

 きゅう食のお米は,安全(あんぜん)・安心(あんしん)を第一に考えて作られています。種(たね)は,薬を使わずに,お湯(ゆ)で消(しょう)どくし,減(げん)のう薬・減(げん)化学ひ料に心がけて作られています。地元で作られた米をおいしく食べてもらいたいというねがいがこめられています。