高根沢町図書館/高根沢町史ほか

高根沢町史 通史編Ⅰ

第一編 自然

第二章 高根沢町の風土

第三節 動物と植物

一 動物

(一)自然環境

 高根沢町は、喜連川丘陵と中央平野部の接点にあたり、標高は一二〇メートル~一五〇メートル程のところが多い。喜連川丘陵と接する南那須町境、さらに御料牧場周辺にはコナラ・アカマツ・クヌギ・アカシデ等から構成される二次林(雑木林)が分布し、スギ・ヒノキ等の人工林も点在する。一方、平野部の大半は耕作地化・宅地化されており、樹林面積は少ない。また、水辺環境は西端に鬼怒川が流下し、他に五行川・井沼川も流下し、比較的に恵まれている。水田周辺には、用水路も多く整備されている。