大田原市/地域史資料デジタルアーカイブ

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旧自治体マップ

 大田原市は、関東地方の最奥部、栃木県の北東部に位置し、2005年(平成17年)10月、大田原市・黒羽町・湯津上村の三市町村が合併し誕生しました。
 広大な扇状地「那須野が原」、清流「那珂川」、「八溝山地」の山並みといった豊かな自然環境が母体となって、原始・古代から近現代に至るまで、実に特色ある濃厚な歴史や文化がかたちづくられています。
 装飾豊かな縄文土器、前方後方墳・侍塚古墳、日本最古級の那須国造碑、弓の名手那須与一に始まる中世那須氏、転封・改易の経験の無い大田原藩・黒羽藩、松尾芭蕉「おくのほそ道」の旅、徳川光圀による日本初の発掘 などなど。
 本アーカイブは、そうした大田原市の歴史や文化を手軽に探り、じっくりご覧いただくためのツールです。

当事業は公益財団法人図書館振興財団の2020年度提案型助成事業として助成を受けています。