常総市/デジタルミュージアム

石下町史

第四編 近現代

第七章 教育と文化

第四節 戦後の文化活動

石下町に於ける音楽愛好者並びに団体が大同団結して「音楽連盟」を結成したのは、昭和五十一年(一九七六)のことで、同年六月十三日に発会式を挙行、会長に小野村雄、副会長に新井章市、中山彰の両氏が推挙された。
 名誉会員には、日本フィルハーモニー交響楽団、日本合唱連盟理事岡本敏明、東京交響楽団常任指揮者山岡重信、二期会オペラ歌手島田裕子、立川澄登、茨大教授芸大講師臼井英男を推挙という豪華なものであった。
 かくして華々しい活動が展開され、結成年度の五十一年度だけでも、主催後援とりまぜて次のような行事が持たれた。
 
  七月 ダークダックス 友竹正則演奏会 ひかり児童合唱団合唱
  八月 コール鬼怒合唱団合宿
  九月 めだかの会発表会演奏会
  十月 ママのハーモニー近隣ママ発表会 小中学校音楽発表会記念演奏会
  十一月 コンサートバス(東京文化会館)
  一月 ひかり児童合唱団発表会
  三月 鑑賞用レコード設置 コール鬼怒合唱団発表会 連盟だより創刊号発行
 
 石下在住の人が生のオーケストラを聞くことができるようになったのも、この音楽連盟のおかげというべきか。